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蚊に刺される人 [分類待ち]


雑草が大地を救い食べものを育てる

雑草が大地を救い食べものを育てる

  • 作者: 片野 學
  • 出版社/メーカー: 芽ばえ社
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: 単行本

 蝉さんの勢力も衰えつつある。秋の虫さんたちも夕方になると、いろんなメロディーを奏でているようだ。そんな猛暑の最中であるが、今年もいっぱい虫刺されした人たちいるんだろうなぁ(笑)♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪

 どうしても虫さんが寄ってきてしまう人たちたくさんいるだろう。昨今の都市伝説では、血液型がO型だと蚊に刺されやすいとかいう噂があるらしい。⇒「参考サイト:最も蚊に刺されやすいのはO型の人!?」

 そんな中、今回はコチラ「雑草が大地を救い食べものを育てる/片野學著」である。虫が付く理由は人間も植物も同じだったということで「不健康な人は蚊に刺されやすい」をメモ。

 玄米食をしているマクロビオティックの人たちは、おもしろい実験をしています。夏の暑い日に集まって、誰の食生活が正しいか試験します。

 どのように試験するかといいますと、夜、蚊帳を吊らずにパンツ一つで寝ます。翌朝、試験結果が出ています。

 蚊、ノミ、シラミ、南京虫、家ダニなどに攻撃される人もいればまったく刺されない人もいます。蚊というものは、じつは汚れた血しか吸いません。

 ウンカにやられるイネも同じなのです。そのイネの体液は汚れているのです。害虫は弱ったイネしか攻撃しないのです。

 自然農法のイネは、いもち病にかかりませんが、化学肥料で育てたイネは、いもち病で大きな打撃を受けます。・・・従って、「虫食い野菜は安全」とは言えないのです。(おわり)

稲と猫.jpg

 人間についての認識はあったが、植物も同様の見解を示した本というのは初めて発見した。だから、化学肥料と農薬はセットなんだな(笑)。塗った化粧品、落とす製品も必要でしょ?みたいな。

 こちらの自然農法では、土が大事だとある。死んだ土は硬く、有機物がないため保湿力もなく乾ききっている。こんな土ではいい植物は育たないわな。そして、虫さんたち出動!ということになると♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪

 ちなみに、西先生は「私は虫には食われない」と西会会員たちに公言していたところ、疑問に思った会員たちに、寝床に大量の虫を放たれるという、ひどい仕打ちをされている(笑)。

 西先生は、朝何事もなく起きてきたようだが(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪

 そんなわけで、今年の夏、蚊に刺されまくった人はご注意願いたいところですナァ。にしても、虫さんたちが感知するその不摂生なものとは?一体何なんでしょうナァ♪(o゚◇゚)ノキニナル♪
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コメント 4

Onmi

tottiさん、こんばんは~。

ダッカ生活では、薬漬けで弱っているはずの夫より、私のほうが蚊にさされる。私の血って汚れているのか・・・orz

個人的な経験から、個体数にもよるけれど、柔肌と硬い肌の選り好みを蚊がしているのではないだろうかと推測している。二酸化炭素の排出量が関係しているんだろうか・・・。

以前、酵素断食をしていて血液サラサラのはずなのに、まぶたを蚊に食われお岩になったこともある。蚊も生息地によって嗜好が変わるんだろうね~たぶん。ヾ( ´ー`)ノ~ばーい



by Onmi (2012-08-28 00:17) 

とってぃ

Onmiさん☆こんにちは~。

血が汚れているからというのが本当かどうかはわかりませんが、この本には蚊に汚血を吸ってもらって感謝とありますw

お~、すごい推測ですねぇ~。柔肌と硬い肌ですか。CO2の排出はどうでしょうね?みんな呼吸でCO2排出してますからw。

私の妄想では、本当に弱ってる人には、虫さんは刺さないと踏んでます。

綺麗な正規分布の画を想像してもらえるといいんですけど。http://www.ipc.shimane-u.ac.jp/food/kobayasi/normdistexcel11.jpg

そういう意味で、旦那様は注意レベルかと思います。

蚊に食われない人って、けっこうなレベルの健康な人かと思います。一般ピープルが一度や二度断食した程度では、なかなかと思います。

裸療法を徹底的にやってる人だとあんまり刺されないような気はしますが、どうでしょうね。実験したいとは思わないのが痛いところですが(笑)♪(^◇^)ノシ))~♪

by とってぃ (2012-08-28 16:44) 

sumisumi

とってぃさん☆こんばんは〜。

北関東住まいのときは蚊の季節は刺されてましたよ〜。
それもやわらかい内股とか腕内側とか、
たまぁに足首や足指で痒の痒くないのって大騒ぎでした(笑)。

そのうち蚊は温度センサーで獲物を狙うとわかってからは防御できるようになりました。v(・・)

確かに虫さんたちは毒を吸い取ってくれるとか弱い作物しか手を出さないとか何かの本で読みました。
自然農法などに興味を持ち出した頃かな。

毒となる箇所の血を吸ってくれていると思っても近寄ってくるとパシッとしたくなる蚊でございます。
まだまだ我は煩悩まみれです(笑)。

虫さんが感知するモノは血液中の微生物ソマチッド形態16種類中のある形態かなという気がします。それを欲しがるのが血を吸う虫さんが蚊やダニとかヒルとか、かなぁって浮かびました。

それと未知なる微生物のほうが虫さんを呼んでコントロールしてるっていう案も浮かびました。

とにかく蚊にさされたら毒血を疑え!
ごもっともです。<(_ _)>

そして血が汚れるとはまず肉食、加工食品を疑え!かと。

西先生のように虫のよってこない人になりたいです。(*^^*)ノ
by sumisumi (2012-09-01 21:58) 

とってぃ

sumisumiさん☆こんにちは~。

北関東は出現率高しでしょうか、こちらはマンション住まいのため、あまり見ることはありません。ママが何か細工してるかも知れませんがw

また違った虫さんたちはたまに出現しますが、「ここじゃないぉ~♪(^◇^)ノシ))~♪」という念を送ると、最近は部屋から消えてることが多いです。

だけど、蚊に関してはなかなか困りますね。珈琲ショップではよく見かけますが、よく怪しげな行動をしては逃がしていますwww♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪

温度センサー!そんなものがあるとは・・・。足先は血流パンパンだったんでしょうかね~。

え~、ソマチットを盗むんですかー!!======ヽ(゚◇゚ )ノ♪

形態の違いで何かの作用を生んだりするんでしょうかね。虫さんにとって有益なものがあるのか・・・。

そういえば、テネモスの飯島氏の本には、土の微生物のポジションが通常と違う形になると、虫さんが出動すると書かれていました。

ほとんど忘れましたが、マイナス系の上に、プラス系が乗っかってるのがいいんだっけな~。それを穿り返したりしてるとダメみたいですよwww

そろそろ今年のセミさんも退場ということで、昨日の夕暮れは秋の虫さん大合唱の夕立でございました♪(o゚◇゚)ノサヨナラ~♪

by とってぃ (2012-09-02 18:30) 

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