絹の道 [overseas]
今回はコチラ「シルクロードがむしゃら紀行―女ひとり一万キロ/大高美貴著」である。最近見始めたニュースに登場する関係でたまたま知った作品であるが、案外おもしろかった。
旅の行程は西安⇒イスタンブールである。中央アジアを抜ける感じかな。蘭州⇒敦煌⇒トルファン⇒ウルムチ⇒ドルジバ⇒アルマトイ⇒チムケント⇒サマルカント⇒プハラ⇒チャルジョウ⇒アシガバード⇒トルクメンバシー⇒バクー⇒アンカラ⇒イスタンブール。
これの前に2作品ほど、シベリア鉄道の旅と、ウズベキスタンの旅の旅行記を読んで、you tuber全盛の昨今であるが、ベタベタの文字の方が熱気が伝わってくるというのもあるなと感じた。
著者は貧乏旅行の体だったが、ジャーナリストであり、政府高官などの知り合いが多数出てくるあたりは通常の旅行とは異なるであろうが、現在のインターネット体制のない人と人がぶつかりあうエネルギッシュな体験が綴られている。
どこだっけな?トルクメニスタンはビザ取れなくて結局入ってみてから申請するという不法入国してみたり、イランも最終的には回避してカスピ海を船で渡っている。未だ社会主義らしき体制は続いているのだろうか?
とにかく中国抜けるのが長いなぁという印象であるw♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪
こちらの状態が伴わずゆっくり細切れに読んだがきっちり読破できた。私も莫大な富を経て、ゆっくり巡る日を夢見よう♪ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪
さて、最近見ているエジプト旅行記。これもおもしろかった。⇒「you tube:エジプト個人旅行に行ってきた!その1」
こちらは、とにかくデーツがよく出てくることw♪
2017-01-13 12:00
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