汽車走るコマンド [computer]
今回は思いつきネタ、UNIXコマンド「cat」についてである。コンピュータに興味のない方はスルーしてもらって構わない。
現在、通常PCと言えば、GUI仕様によるアイコンを元にして動かす形が主流であるが、システム開発の現場では、よく映画とか、アニメの場面で出てくるように、文字をパチパチ打って命令していくというCUI仕様が主流である。
そこで主に使用されているOS・UNIXの仲間たちでは、命令処理を行うコマンドというものがある。例えば、ファイルをコピーしたいとき。copy a.txt b.txt みたいな感じである。*諸条件はなしでね♪
そんな中、ネコ研究家の「ミコライオ・H・とってぃ」を名乗る私は、先日のシンボリックリンクの記事以来、コマンドについてちょっと引っかかっていることがあった。それが「cat」である。
現場にいた頃でも、キャット!キャット!と発音していたように思うのであるが、通常関係ないと思われるネコと何か関係でもあるのか?と思ったわけで・・・(笑)♪(´ー`)y-~~♪
で、検索して調べてみると、全然違うことが書いてあった(笑)⇒「(ウィキ):cat (UNIX)」
cat(カット)はUNIXの標準コマンドであり、ファイルを連結させたり表示したりするのに用いる。catは連結することを意味する「catenate」の略である。
catenateだったか~って、この英単語自体シラネ~(笑)♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪確かに、catコマンドは「cat a.txt」⇒a.txtの中身が表示されるのである。
全然違う結果で面白くなかったなと思っていたら、こんな記事を発見した。⇒「参考記事:cat コマンドでネコを走らせる」
ちょっとこの仕様を読んだだけでは、どういう使い方でネコが表示されるのかわからないのであるが、コマンドの使い方を間違えた場合にネコが表示される設定を施したようである。
こちらの記事の1行目にある「slって打って機関車が走っても嬉しくないので」とあるが、実は以前の現場でこれが設定されていたことを思い出した。
これはUNIX系OSを使ったことがある人であればわかるのであるが、一番使うコマンドは「ls」なのである。これはカレントディレクトリ内のファイルを表示するコマンドである。(ディレクトリとフォルダは同義で構わない)
上記で説明したように、アイコン操作であればディレクトリを意識せずに進んでいって、しかも中身はすぐに表示されるから問題ないが、CUI仕様の環境だと文字だけでわからない。だから、一番使うのである。
そして、仕事が忙しくて焦っているときに限って、「ls」を「sl」と打ち間違えるのである。すると、どうなるか?画面上を汽車ポッポが走るのだよ~(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪
とにもかくにも、人間の打ち間違えという回数はすさまじく、1日に何回もこの汽車ポッポを表示させている人多かったように思う。というわけで、今回はネコと関係ありそうで全くなかったコマンドのネタであった。
上記リンクウィキ内を眺めていると、一番最後に「UNIX コマンドラインプログラムと組み込みコマンド」という欄がある。そこのコマンド分類はなかなか参考になることありそうである。では♪(o゚◇゚)ノアイヨ♪
おまけでこんなページを見つけた。上記のことが実際に動画で見れるだけではなく、実際におもちゃ汽車が走るみたいだね(笑)♪⇒「参考記事:蒸気機関車が走るコマンド「sl」で本当にSLが走る「リアルslコマンド」」
現在、通常PCと言えば、GUI仕様によるアイコンを元にして動かす形が主流であるが、システム開発の現場では、よく映画とか、アニメの場面で出てくるように、文字をパチパチ打って命令していくというCUI仕様が主流である。
そこで主に使用されているOS・UNIXの仲間たちでは、命令処理を行うコマンドというものがある。例えば、ファイルをコピーしたいとき。copy a.txt b.txt みたいな感じである。*諸条件はなしでね♪
そんな中、ネコ研究家の「ミコライオ・H・とってぃ」を名乗る私は、先日のシンボリックリンクの記事以来、コマンドについてちょっと引っかかっていることがあった。それが「cat」である。
現場にいた頃でも、キャット!キャット!と発音していたように思うのであるが、通常関係ないと思われるネコと何か関係でもあるのか?と思ったわけで・・・(笑)♪(´ー`)y-~~♪
で、検索して調べてみると、全然違うことが書いてあった(笑)⇒「(ウィキ):cat (UNIX)」
cat(カット)はUNIXの標準コマンドであり、ファイルを連結させたり表示したりするのに用いる。catは連結することを意味する「catenate」の略である。
catenateだったか~って、この英単語自体シラネ~(笑)♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪確かに、catコマンドは「cat a.txt」⇒a.txtの中身が表示されるのである。
全然違う結果で面白くなかったなと思っていたら、こんな記事を発見した。⇒「参考記事:cat コマンドでネコを走らせる」
ちょっとこの仕様を読んだだけでは、どういう使い方でネコが表示されるのかわからないのであるが、コマンドの使い方を間違えた場合にネコが表示される設定を施したようである。
こちらの記事の1行目にある「slって打って機関車が走っても嬉しくないので」とあるが、実は以前の現場でこれが設定されていたことを思い出した。
これはUNIX系OSを使ったことがある人であればわかるのであるが、一番使うコマンドは「ls」なのである。これはカレントディレクトリ内のファイルを表示するコマンドである。(ディレクトリとフォルダは同義で構わない)
上記で説明したように、アイコン操作であればディレクトリを意識せずに進んでいって、しかも中身はすぐに表示されるから問題ないが、CUI仕様の環境だと文字だけでわからない。だから、一番使うのである。
そして、仕事が忙しくて焦っているときに限って、「ls」を「sl」と打ち間違えるのである。すると、どうなるか?画面上を汽車ポッポが走るのだよ~(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪
とにもかくにも、人間の打ち間違えという回数はすさまじく、1日に何回もこの汽車ポッポを表示させている人多かったように思う。というわけで、今回はネコと関係ありそうで全くなかったコマンドのネタであった。
上記リンクウィキ内を眺めていると、一番最後に「UNIX コマンドラインプログラムと組み込みコマンド」という欄がある。そこのコマンド分類はなかなか参考になることありそうである。では♪(o゚◇゚)ノアイヨ♪
おまけでこんなページを見つけた。上記のことが実際に動画で見れるだけではなく、実際におもちゃ汽車が走るみたいだね(笑)♪⇒「参考記事:蒸気機関車が走るコマンド「sl」で本当にSLが走る「リアルslコマンド」」
2012-10-23 11:00
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コメント(2)
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とってぃさん☆こんばんは〜。
UNIXコマンドというと、数個のコマンド操作した覚えがあります。
slでリアルポッポと走るのは面白い!
猫ちゃん登場とかつくってしまう、遊びゴコロは楽しい。
UNIXというと堅苦しいイメージがあるけど、
実はおもしろい世界でもあるのだろうと想われる、です。
仕組みをつくれたら仕組みに放浪されるよりいいなぁと想う今日このごろです。(*´∇`*)ノ
by sumisumi (2012-11-15 03:07)
sumisumiさん☆こんばんは~。
UNIX環境を操作していたというのは、非常にコンピュータを理解する上でいいがんうなことだったと思いまする♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪
私もMACで説明できないのが難儀なところですが、windowsでも環境設定でpath張ったりするのとほぼ同じ機能と思ってもらって構いません。
いやぁ、それでも汽車ぽっぽの遊びゴコロを理解できる技術者は案外少なかったかと思いますよ。
打ち間違えて、汽車ぽっぽが発動すると、画面もスクロールしちゃうし(コピペとか、作業ログ取ってる人とかは流れちゃうので困る困るw)、そのあいだ何もできないしという、でも過去の善き思い出です(笑)。
新作8を見る限り、時代はアンドロイド型へ向かっているようですね。まだ、使ったことありませんが、エネルギー理論で紐解いてみるのも面白いかもしれません。
今、アンドロイド系アプリの作り方の本を読んでます。コーディング(プログラミング)はほぼ皆無でしたが、仕組み作りはおもしろい、ってなわけで、仕組み作りで儲けるのもいいかも知れませんね♪(^◇^)ノシ))~♪
by とってぃ (2012-11-15 09:48)