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システムイメージの作成 [computer]

 何かPC周りの作業が慌ただしくなってきた。ただ今まで放置していた作業をやり始めただけなんだが・・・(笑)♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪

 やらねばやらねばと思っていたシステムイメージ修復ディスクの作成である。いくつか参考になる記事をあげておこう。

 ⇒「参考記事:Windows7/8のシステムイメージからの復元とバックアップの違いについてメモ」

 ⇒「参考記事:Windows7の「システム イメージの作成」と「システム修復ディスクの作成」」

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 つまり、今まではHDDに何か不具合が生じた場合、作成しておいたリカバリ用のCDから復旧を一から試みていたが、7以降はシステムイメージの作成で細かい自分の環境が一発復旧が可能となったというわけ。

 上記の要領でやれば、バックアップは30分くらい?CD作成は5分くらいで177MBの容量だったので1枚分で済んだ。3枚くらい用意してたんだけどさ~♪

 1点だけ。バックアップをする領域のところで、バックアップをする場所が見つからなくて困った。⇒「参考記事:外付けHDDでバックアップを取ろうとしたら」

 ドライブがNTFSでフォーマットされてないといけないという。今回はバックアップの容量は70GB以上になったので、外付けHDDを選択した。

 フォーマット作業自体は簡単なのだが、問題は外付けHDDの中のデータをどうするか?フォーマットすると消えちゃうので、移すか消すかしないといけない。

 というわけで、見直し作業をしていたのだが、いやぁ要らないファイルばっかり。こんなもの残していてどうすんだと思うものばかりで、全消去でいい断捨離だった(笑)♪((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

 そして、あまりに簡単に修復ディスクが完了してしまったため、ちょっと呆気に取られている。とは言っても、このディスクを使うときはHDDの寿命は迫っている場合が多数なんだが・・・。次は、カードリーダー問題を解決しよう♪(´ー`)y-~~♪

A long long way [computer]

 はい。システム論的発想で考える問題解決シリーズである。⇒「参考記事:低エネルギーな不始末」よりの続きのはずである(笑)♪(´ー`)y-~~♪

 今回は適当なケースを考えてみることにする。問題点は、某作業員A君がテストでオペレーションミス(作業ミス)をしたことにしよう。今回は技術的原因やら動機的原因やらを取っ払って、もっと高次に考えてみたい。

 A君は考えた。オペレーションミスした原因は、上司が早くせかすからだと♪よって、上司が悪い(笑)♪ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪

 A君は考えた。オペレーションミスした原因は、会社の給料が低く、食事を我慢したせいで、腹減って集中できなかったからだと♪よって、会社が悪い(笑)♪ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪

 A君は考えた。オペレーションミスした原因は、盗んだバイクで走りだす♪♪♪社会が悪いんだよ~ん(笑)!ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪

 A君は考えた。オペレーションミスした原因は、⇒「参考ツイート:52兆5400億円!たった四ヶ月で安倍政権が海外にばらまいた税金」。総理が悪いんだぉ~ん(笑)♪ワーイヽ(゚◇゚ )ノ ∧∧~♪

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 なぜ企業は動機的原因とやらで、原因の追及を終わらせるかと言うと、既存の枠組みを維持したままという前提だと、作業員(としての自分)の動機的原因が最上なのである。

 上記を見ればわかるであろう。上司が悪いとか、会社が悪いとかになっても、実際そんな対策が取れないのである(笑)♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪

 だが、わりと暴論に聞えるであろう社会が悪いってのは、筋が通っているのである。総理が適切に変われば、社会が変わり、会社が変わり、上司が変わり、問題解決へエネルギーが波及するかもしれない。

 長い長い道のりではあるが・・・w♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪これが高次のエネルギー波及は時間がかかると言われる所以と思われる。

 さて、どこまで登ればいいのだろう?総理を操る某か?地球か?宇宙か?と想いをどんどん巡らせて行くと、意識の最上階はどこであろう・・・。

 で、あんた誰w?((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

 というわけで、これは説明するために他次元的にわかりやすくしているのであるが、実世界では境目すら見えない。全ては同義的。

 あれ?もしかしてシリーズ終わりかw♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪⇒「おまけ記事:n次元的一者」

低エネルギーな不始末 [computer]

 はい。システム論的発想で考える問題解決シリーズである。今日は直接的原因について書くつもりであるが、頓挫しまくっていたせいか面白く完結できるかどうかもわかんない♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪

 システム論的発想と言いながら、いつも通りなお話なので興味ない人はスルー願うところである♪さて、おさらい問題点(の書き方)についてはコチラの記事を参照願う。⇒「参考記事:犯人はおまえだ!」

 つまり、問題点とは「問題点=(事象)+(当事者としての問題点たる理由)」なのである。事象は5W1Hで構成してわかりやすく簡潔に、かつ当事者としての問題点たるワケを書くというわけだ。

 さて、次はシステムの現場で出てくる直接的原因、技術的原因というやつである。この原因に対応するものは、暫定対策と呼ばれるものであるが、「それが何か?」である。

 実際、直感的、慣れのようなもので、こういう報告書は書けるのであるが、よくよく考えてみると、直接的原因とはなんぞや?と言われるとわからないものである。

 ついぞ、私も動機的原因がわかる前に、直接的原因・対策を書けるようにならなければならないなんて言ってた時期もあるくらいだ。ただ、それは間違いであることに気付いた。直接的原因も同じなのである。

 直接的原因とは何か?これは、問題点と同じ次元の原因のことである。すごく簡単、でもここまで認識してる人多分少ない。この次元より低い次元だとエネルギー少なくて対策にならない。高い次元だとエネルギー多くて根本的対策になり得るというわけだ。

 例えて言うと、システムの現場で発生する問題だと、テストが予定通りできず、だいたいプログラムがまともに動かないことなので、直接的対策はプログラムの修正になる。だから、システム業界では、直接的原因のことを技術的原因と呼んだりする。

 問題が変わって、自転車がパンクして動かなくなったケースだと、パンクしたタイヤのゴムの破れが直接的原因である。直接的対策は、タイヤのゴムを補修することになる。

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 システム論的発想で考える問題解決シリーズは、今後高い次元のことを扱っていくので、低い次元の話をしないのであるが、理解のために低い次元の話もしておこう。

 上の例で行くと、プログラムの書き方が問題だったとする。システム業界ではよくいるのであるが、とんでもない書き方をして、読みにくいプログラムを書くやつがいるのである(笑)♪((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

 例えて言うと、こういう例を守らない人がいる。⇒「参考記事:きれいなプログラムを書くには~プログラミング基礎」ま、これ以前に私はプログラム書けないけど(笑)♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪

 ただ、似てることで一つ、これ以上に日本語で書くブログ記事。素晴らしい内容で簡潔している場合でも全く読めない記事書く人たくさんいることであろう(笑)♪((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

 *これも高次元、低次元の言葉遊びといふものが存在するのであろうか?と思う次第であるが、さてはて・・・。第一章「あ~~~~~~」、第二章「ら~~~~~~~~~」とかねw♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪

 話しは逸れたが、上記のプログラムが動かないという問題点を引き起こすという問題にとっては、低次の話なのである。きれいなプログラムを書いたところでは、今回の場合は直接的対策以上の対策にはならない。

 つまり、プログラムが正常に動き、テストが予定通り行われることにはならないのである。だから、エネルギー足りないので、対策にはならない。わかるかな~?わからないかな~?というわけで、長くなってきたので、この辺でお開きである。次回は、その先へ進む~。

 *いつも通りご批判は受け取らない予定であるが、有益なコメントあれば頂くつもり。上記のような一般的論理的思考は現実に存在しえないと思うが、今後の意識・思考の上昇カーブの一助になればと思い纏めた所存である。

 補足しておくと、上記の低次の対策であるが、廻り廻って高次の対策になる可能性もあるので、そこは要注意なのである。それは時と場合によるので突っ込まないでね♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪

アドオン [computer]

 これは単なる私のコンピュータメモである。通常閲覧の人はスルーして欲しい♪(o゚◇゚)ノサヨナラ~♪

 先日の記事⇒「参考記事:mp3 converter」で、ようつべ動画を漁っていたところ、妙に広告動画にヒットする回数が増えたのである。

 以前は5秒間見ればスルーできたものが主流だったように思うが、15秒間完全に閲覧させられたり、たまに30秒間ものもあった。

 長時間の動画を見るのであれば、まだ我慢も効くのであるが、5分弱の動画を興味に任せてクリックしたものでも、そうなってしまうので広告カット機能でもないかな?と探してみたところあったのでメモ。

 ⇒「参考サイト:Youtubeの動画広告を削除 Adblock Plus」

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 アドオン機能で回避するみたい。というわけで、アドオンという単語も復習しておこう♪⇒「参考サイト:Webブラウザーの「アドオン」とは?」

 要するに、ソフトウェアの機能追加ってことね。プラグインとは同義的意味合いで使われる。うーん、違いがわからんけど、アドオンって言う方がトレンドなのかな(笑)?

 話しは戻って、は他のサイトで似たようなアドオン機能があり、一度追加してみたけど、効果なかったが、今回メモしたものは大丈夫そう。今のところ、広告機能は出てこない。

mp3 converter [computer]

 これは簡単なメモである。you tubeからMP3に変換できるサイトがあるようだ。⇒「参考サイト:【超簡単】you tubeからMP3に変換する3サイト【厳選】」

 個人的に、528変換する際には、音源を取り寄せたり、またライブ音源の方が出来がよかったりで、そっちを変換したいなぁと思っていたが、これで問題はほぼ解決する。

 というか、これで音源をマネー払って手に入れるという人はどんどん少なくなるのであろう。

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 私が現在使っているサイトはこちら。⇒「参考サイト:you tube mp3」

 使い方:変換したい動画URLをコピペしてボタン押すだけ。

 というわけで、我がブログ公式ぷるぷる応援ソングDL先はこちら♪⇒「Spitz/Shiroi Honoo (Live 2005)528hzバージョン 」

 ぷるぷるのとき、くるくるエネルギーが入ってくるのをイメージして、身体が白い炎で活性化するのだぁ~www♪((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

脱thunderbird [computer]

 これは私のコンピュータメモである。興味ない人はどうぞご離散頂きたい。先日の年末最後の片づけにて、コンピュータ製品のボックスを整理していたところ、OFFICEインストール用ソフトが出てきた。⇒「参考記事:keep the best,dump the rest.」

 新メインマシンのメーラー「thunderbird」のフィット感がいまいちだった今、有償メーラー「outlook2007」という手があったかと思いを馳せたわけ。しか~し、有償outlookは、無償版と違い無駄な機能が多くつかいづらいという難点があった。

 それでも、もしかしたら「thunderbird」よりは使いやすいかもしれないな~と一縷の望みを持っていたわけだ。結果紆余曲折あったわけであるが、「thunderbird」の方がマシだった(笑)♪((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

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 で、どうしたものか?と思って、特に何も考えず、パラパラとネットで検索をしていたら、こんなものを発見してしまったわけだ。⇒「参考サイト:Windows 7 でWindows メールを使用可能にする方法(Vistaは不要)」

 要するに、今回の問題は「Windows7でWindowsメールが使用できない」ことに端を発するので、これができれば何も問題ないわけである。

 簡単に言うと、こちらの情報提供者さんの指示通り、レジストリ設定プログラムを実行していけば、既にインストールされているWindowsメールが使えるようになるというわけ。結果、使えるようになった(笑)♪ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪

 私が思うに、メーラー自体は、本当にメール機能に特化してくれればよく、シンプルに操作ボタンも少なく、画面文字が見やすいようにしてくれればいいのである。

 やっぱり、Windowsメールの方が見やすいな~というわけで。後は、メールアドレスごとにユーザ変更できれば言うことないわけなのである。

 いつも思うのであるが、有償outlookなどのカレンダーなどのビジネス機能を使いこなしている人、本当にいるのだろうか?という今日この頃。OFFICEは使いこなせばこなすほど、時間を無駄にする気がする。

神秘的な換算 [computer]

 今回も妄想日記の続きである。今までのもやもやふわふわっとしていたエネルギーってやつが数式で展開されるという、思いもよらない展開である(笑)♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪

 まずは、こちらの数式1。⇒「参考サイト:E=mc²(ウィキ)」。アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論の帰結として発表した関係式。質量とエネルギーの等価性およびその定量的関係を表している。

 質量に比例した光のエネルギー換算の式と読めるか。つまり、光ってのはエネルギーに換算できるのである。また、「エネルギーを転換すれば無から質量が生まれる」ということも言えるようだ。実におもしろい式であるが、今回は飛ばし(笑)。

 そんで、こちらの数式2。⇒「参考サイト:プランク定数」。ここで出現する以下の数式「E = hν」。例えば光子の持つエネルギー E は振動数 ν に比例し、その比例定数はプランク定数 h に等しいとある。

 つまり、エネルギーは振動数に比例するので、「振動数が高いものはエネルギーが高い、振動数が低いものはエネルギーが低いということである」と書き直せるわけだ(笑)。

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 ここで出てくるのは以前、どっかでツイートした。⇒「参考記事:Windows 8の“指紋ベタベタ問題”」に端を発する簡単操作における結果効用エネルギーの乏しさである。

 図書館など公共施設にあるよくある検索システムのPC操作は、最近簡素なタッチパネルが用いられているが、パソコン操作(キーボード入力)に慣れている私からすると煩わしいのである。それはなぜか?

 タッチパネルは知らない人でも操作できるように、簡単かつ具体的である。しかし、キーボードはある程度操作方法を知らないとできないように、複雑かつ抽象的である。

 量子論の世界では、この世の中の物質を最小単位で見ていくと、紐のようなプラプラした波で構成されていることに行き着くようだ。その波の状態のように、上記の操作方法を妄想プラスで置き換えるとこうなる。

 ざっくり言うと、タッチパネル⇒単調でゆったりした波、キーボード⇒複雑でぐちゃぐちゃした波。つまり、振動数で現すと、タッチパネル⇒低、キーボード⇒高なのである。そして、上記数式2に代入すると一目瞭然(笑)。

 よって、高エネルギーのキーボード変換の方式を知っている私にとって、低エネルギーのタッチパネルは煩わしいのである♪だって、手数がかかるんだもの(笑)m(゚◇゚ )mホッホッホッホッホ♪

 要するに、操作方法としてはパソコン業界退化している、つまり大衆迎合の傾向ありと言えよう。マウスもそうだろうし。そんなのわかってるって(笑)?(´ー`)y-~~♪

 ただ、これはまた振動数が高ければ良い、低ければ悪いとも言えないところがあるのかな?とも思ったりなんだり。エネルギーが持つ神秘とも言えるのではないかと思ったわけである。

銀河をゆらぐ存在♪あなたはだ~れ? [computer]

 今回はcomputerカテゴリの記事であるが、こちらでも妄想発揮なのである。しょうがないことである(笑)。スルーはお早めに願う♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪

 自分がPCだったら?と考えるとおもしろい。ここでは、単純に機能を限定することにしよう。実現できる結果出力はモニター出力のみとする。と考えると・・・・。

 一般的に、PCの動力源というのは、電気信号になるのかな?実はあまりよく調べてないのだが(この記事はざっくりだから問題なし(笑))、電源コードを挿しているからそうなんだろう。

 電気信号って、目に見えるのか?感じることができるのか?よくわからない。どういう性質があるのか?なんか雷なんかイメージすると、バチバチッ♪って感じだけど、非常に抽象的存在である。

 それで、キーボードから命令を入力するわけだ。こちらは一見してパチパチ♪ハードとソフトの関係でパチパチ♪電気信号が加工されるのかしら?

 んで、出力モニターであるが、音楽が流れたり、綺麗な映像が映し出されたりする。ん?これって、何かに似ているなと思ったわけで(笑)。⇒「参考記事:イメージと悟りの喩え」

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 上記記事を参考にして考えると、イメージとは命令である。それで、信号はエネルギーと呼べるかも知れない。PCは身体(主に脳)に対応しつつ、出力情報は現実物理世界の出来上がりってところかな。

 動力源であるエネルギーは満タンでも~、PC内部や回路、内部ソフトが不具合を起こしていると、うまく出力はできなさそうだね。エネルギー増減具合はよくわからんが。

 PCではネットワークというものがある。ネットワークなしのものがスタンドアロン環境(stand alone=一人で突っ立ってるという意味)、でも、最近のものは有線、無線で様々な繋がりがある。

 人もネットワーク機能があるならば、スイッチ次第では、様々な人と交流できそうな気もする。これを顕在意識、潜在意識、集合意識で置き換えるならば、どうなるものかと思ったワケ。(これは銀河系各自への宿題にしておこうw♪)

 ゆらゆらゆ~ら♪ゆらゆらゆ~ら♪銀河をゆらぐ存在♪あなたはだ~れ?((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

iPhoneアプリメモ [computer]


C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと

C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと

  • 作者: またよし れい
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2011/03
  • メディア: 単行本

 今回はコチラ「C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと/またよしれい著」である。iPhoneアプリとは?どんなものかという具合で手に取ってみた。

 上記リンク先、AMAZONのコメントを読んでもらえればわかるのであるが、コメントが笑えるくらい手厳しい(笑)。みんな具体化した経験談を求めていたのかなあ?

 要するに、何にも知らない著者が、プログラミング言語を学び、アプリを作り、リリースするという経験をざっくり書いているのである。

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 いずれにせよ、iPhoneアプリを知らない私にとっては、どういうルートでアプリをリリースするのかというのは勉強になった。その中でのメモ3つ。

 1.「遅延評価勉強法」で効率的にプログラミングをマスターしたとある。⇒「参考記事:勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」」

 テキストを1ページ目から順番にやるのではなく、自分に必要なところを重点的に行うということである。要するに、実践的に壁にぶち当たったところを調べて行くといった方がいいか。

 2.iPhoneアプリ開発を始めるために必要なものは、最低限インテルマックが必要ということで、私には無理だということが判明した(笑)。その他、動作確認用携帯型シリーズが必要+1万ちょいのマネー。

 3.you tubeのお宝動画のおすすめチャンネル。これは日本だったら、パソコン教室などでのビデオ授業に相当するものである。⇒「参考動画:「thenewbostonさんのオブジェクティブCチュートリアル」」

 これ日本語バージョンあるかな~?ないかな~?プログラミング自体そこまで興味あるわけでもないが、現場環境にいる時代であれば、かなり有り難い資源である。

 ちなみに、スタンフォード大学のiphoneのプログラミングが学べる講座もネットで無料公開されているようだ。字幕付きなので、英語得意な人は利用すると良いのであろう。

 プログラミングって、自分で作ってみないと覚えないんだけど、どちらかと言うと、授業的に教えてもらうのに慣れちゃってるから、一回どの言語にしても、プロに教えてもらいたいというのはある。特に、オブジェクト指向に興味あり。

 また、個人的に、作ってみたいアプリの構想が一つあったんだけどね。実際自分で作れるのかどうかは別にして、今度誰かに打診してみようかしらん♪アイデア料は安くしておこう(笑)ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪

汽車走るコマンド [computer]

 今回は思いつきネタ、UNIXコマンド「cat」についてである。コンピュータに興味のない方はスルーしてもらって構わない。

 現在、通常PCと言えば、GUI仕様によるアイコンを元にして動かす形が主流であるが、システム開発の現場では、よく映画とか、アニメの場面で出てくるように、文字をパチパチ打って命令していくというCUI仕様が主流である。

 そこで主に使用されているOS・UNIXの仲間たちでは、命令処理を行うコマンドというものがある。例えば、ファイルをコピーしたいとき。copy a.txt b.txt みたいな感じである。*諸条件はなしでね♪

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 そんな中、ネコ研究家の「ミコライオ・H・とってぃ」を名乗る私は、先日のシンボリックリンクの記事以来、コマンドについてちょっと引っかかっていることがあった。それが「cat」である。

 現場にいた頃でも、キャット!キャット!と発音していたように思うのであるが、通常関係ないと思われるネコと何か関係でもあるのか?と思ったわけで・・・(笑)♪(´ー`)y-~~♪

 で、検索して調べてみると、全然違うことが書いてあった(笑)⇒「(ウィキ):cat (UNIX)」

 cat(カット)はUNIXの標準コマンドであり、ファイルを連結させたり表示したりするのに用いる。catは連結することを意味する「catenate」の略である。

 catenateだったか~って、この英単語自体シラネ~(笑)♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪確かに、catコマンドは「cat a.txt」⇒a.txtの中身が表示されるのである。

 全然違う結果で面白くなかったなと思っていたら、こんな記事を発見した。⇒「参考記事:cat コマンドでネコを走らせる」

 ちょっとこの仕様を読んだだけでは、どういう使い方でネコが表示されるのかわからないのであるが、コマンドの使い方を間違えた場合にネコが表示される設定を施したようである。

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 こちらの記事の1行目にある「slって打って機関車が走っても嬉しくないので」とあるが、実は以前の現場でこれが設定されていたことを思い出した。

 これはUNIX系OSを使ったことがある人であればわかるのであるが、一番使うコマンドは「ls」なのである。これはカレントディレクトリ内のファイルを表示するコマンドである。(ディレクトリとフォルダは同義で構わない)

 上記で説明したように、アイコン操作であればディレクトリを意識せずに進んでいって、しかも中身はすぐに表示されるから問題ないが、CUI仕様の環境だと文字だけでわからない。だから、一番使うのである。

 そして、仕事が忙しくて焦っているときに限って、「ls」を「sl」と打ち間違えるのである。すると、どうなるか?画面上を汽車ポッポが走るのだよ~(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪

 とにもかくにも、人間の打ち間違えという回数はすさまじく、1日に何回もこの汽車ポッポを表示させている人多かったように思う。というわけで、今回はネコと関係ありそうで全くなかったコマンドのネタであった。

 上記リンクウィキ内を眺めていると、一番最後に「UNIX コマンドラインプログラムと組み込みコマンド」という欄がある。そこのコマンド分類はなかなか参考になることありそうである。では♪(o゚◇゚)ノアイヨ♪

 おまけでこんなページを見つけた。上記のことが実際に動画で見れるだけではなく、実際におもちゃ汽車が走るみたいだね(笑)♪⇒「参考記事:蒸気機関車が走るコマンド「sl」で本当にSLが走る「リアルslコマンド」」

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