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消え行く老人たち [研究家シリーズ]

 久しぶりの研究家シリーズである。さて今回は特にネタはないのであるが、常連メンバの動向確認と言ったところであろうか。⇒「参考記事:水が降ってくるカフェ」

 最近は、閉店間際に行くことが多いため、その時間のヌシしか確認できないのであるが、一応杞憂に終わるといいのであるが、ここ数カ月老人メンバの確認が一切できない。

【老人メンバ一覧】
・元祖爺さん ・・・ 6年前から共にしている一切話さない恰幅のいい爺さんであり、正確の悪さを醸し出している。1日2回は来店する相当な常連度(昼行ったとき、いることが多々あり)。

・サイボーグGちゃん ・・・ メカニック系のメガネに、若者風の格好をするその姿には笑みを返してしまいたくなる。最近はスマートフォンでワンセグ視聴がマイブーム。

・足諤々ばあさん夫妻 ・・・ 珈琲とアイスティーのセットを仲良く頼み、砂糖数本、ガムシロップ数個を入れまくり、蓋の裏をペロペロ舐めて、アイスティーの色がぼやけるほどである。

 砂糖は足首を壊すというが、それを体現したかのような足がくがくっぷりであり、杖をつかないと歩けないみたい。真ん中のソファー席が特等席。

・お婆さんと娘 ・・・ ばあちゃんの世話人のような感じで、いつも仲良く閉店間際の買い物帰りのように寄って、持ち込みの菓子を食べている(笑)♪ウヒョーヽ(゚◇゚ )ノ♪

 娘と言っても、還暦近いか?というくらいである。なんとな~く目が合うと、会釈なんかをして、感じのいいお婆さんである。

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 というわけで、時間帯の相違はあるわけであるが、上記メンバ全員のうち、サイボーグGちゃん以外は一切見なくなった。放射能の影響じゃないといいが、店員にそれとなく聞いてみようかな~。

 特に、「元祖爺さん」と「お婆さんと娘」は通い始め以来の仲であるからにして、多少は心配である。足がくばあさんは昼間に来てるかも知れないしな。

【店長ニュース】
・現店長10代目(仮) ・・・ 何代目か忘れてしまったりこちゃん店長であるが、あの記事を書いてすぐ消えてしまった(笑)。してやってきたOL由美子店長はキビキビ型で見ていて愉しかったのであるが、なんと2ヶ月降板・・・。

 これは歴代店長の中で最も短い記録である。そして、新しくやってきた店長もOL型である(笑)。名前はまだないが、特徴的な私を既にインプットしてくれたようである♪ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪

 なんてことはない、最近は子供連れが多くて、子供が可哀そうになる。隣で病院のお見舞い帰りと思しき4人連れで母、叔母さん2人、幼稚園女児。21時過ぎであるが、珈琲フロートみたいなアイスを食べてる。会話を聞いてびっくり。

 母「この子寝ないんですよ~。21時過ぎ頃に寝なくていいの?と聞いても眠くないって言うんです。1時くらいに一緒に寝るんですけど、寝ない体質なのかな~。」

 そんなことないわよ~なんて叱ってあげるのかと思ったら、叔母さん2人はうんうん頷いて、そうかも知れないわ~なんて同意しちゃったりして(笑)♪バカバッカリヽ(゚◇゚ )ノ♪

 おまえが夜こんな時間に連れ歩いてるからだろ!おまえがこんな時間にそんなもの食わすからだろ!おまえはなぜ一人前の大人のように子供の意思を確認して眠る時間を聞くんだよ!その体質はおまえが作ってんだろ!

 というわけで、世の中のママは、子供はあなたのおもちゃではございやせん♪(o゚◇゚)ゝォォオオオイイイィィ!!

水が降ってくるカフェ [研究家シリーズ]

 久しぶりの本格的研究家Sの話である。旧ブログを読み直している最中であるが、研究家Sの地元カフェ登場人物も当時と移ろっていることを感じた。

 その中で大黒柱とも言うべき「どじみちゃん」であるが、先月辺りから見かけなくなった。平日通しで行ってみたが、見ることが叶わなかったので、夏休みとかでない限りはやめちゃった可能性が高いかな。

 だが、そのような状態を想定している中、先日は1年以上ぶりに「もたボウイ」が働いてた(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪久しぶりに男がいると思ったら、もた君だった。けっこうイケメンで、サッカーのバットマン・宮本似。

 だから、どじみちゃんも同様の可能性があるかも?とは思っているが、古株2枚看板のうちの一人なので、寂しい限りである。私が通いだし当時のメンバ一人残して、後はもうここ1、2年以内のメンバになったな。

【そのうち話に出てきそうな現重要メンバ】
・現店長?代目 ・・・ はっきり言って自分の記事を精査しないと、もう何代目か思いだせない。私の記憶力も落ちてしまったものだ。現在の店長はH尾理子似。愛称:りこちゃん。

・デビルトムボウイ ・・・ 若い男性客。某自動車会社のジャンパーを着て、いつもパソコンをパチパチ打ちながら、携帯電話をいじり、メンソール系の臭いタバコを吸う。私と席選択が似ている特徴がある。

 旧メンバの所在も気になるところであるが、今後行方不明者一覧情報として纏めておこうかと思案中である。トマソン、アマゾネス、Gさん、足がくばあさんなどなど(笑)。

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 そんな中であるが、先日ICを注文して、トイレに入り、席に戻ってきたところ、多人数で座る大きいテーブルの一角で、唯一の古株フジコちゃんが一生懸命ダスターで拭いていた。

 横には、リッター単位で入る大きめの測り用の銀カップまであるので、何かと見ていると、その銀カップにポツポツと水が垂れているではないか(笑)。

 最初、誰かが溢したのかと思ってたのだが、私がトイレに入っている隙に、雨漏りのように落ちてきたらしい。そんなマンション1Fテナントで雨漏りなんて、ありえな~い(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪

 シルエットが私好みの新店員のマリちゃんに聞いてみると、「よくわからないけど、いきなり」ということである。そんな中、せっせと本部?と電話連絡を取り、指示を仰いでいるのだが、水の勢いは止まらない。

 この日は客も少なく、閉店1時間前であり、新人ちゃんがいたため一人多い体制たったので、私も温かく見守っていた。ただ、少し派手な展開にならないもんかと期待していたが・・・(笑)。

 おもしろそうなので、閉店まで状況を見ていようと思ったが、結局のところ対策も状況も変わらないので、いつも通り帰宅することにした。個人的には、上の階のファミレスで何かあったのかな?と思ったが。

 後日、天井には白い布巾が挟まっていて、雨漏り状態は治まっていたので、フジコちゃんに原因を聞いて見ると、ファミレスの水漏れが原因だという。

 やっぱりと思ったけど、水漏れとはどういう状態で起きた水漏れなんだろうか?と。そもそも建築構造的に、あーいうところは水道管通ったりするのかな?とか。

 バイト経験で、キッチン内だと、床掃除で水撒いてブラシでゴシゴシやったりするから、その影響で漏れてきたのだろうか?と興味は尽きない(笑)。

 にしても、やっぱりアクシデントあるのでおもしろいのである、このお店は(笑)。苦手な常連が水浸しとか、その後スプリンクラーのように水圧が暴れだすとか、もっとおもしろい展開を次回は期待しておこうっと(笑)♪((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

じいさんとテレパシィ実験 [研究家シリーズ]

 先週辺りからチラホラ元の矢倉に戻り始めたのであるが、店員・常連共に微塵もお変わりのない風景にニヤニヤ(笑)♪((m(゚◇゚ )m))ヒャッヒャッヒャ♪

 3ヶ月程度であったが、記憶の抹消もなく無難に注文が終わった。覚えているというより、もう忘れられない領域まで常連度も上がってしまったのだろうか(笑)。

 そんなわけで、6年前から共にしている一切話さない恰幅のいいじいさんの真後ろの席に陣取る。そこでゆっくり冷コーを味わっていると、「チャリ~ン♪」と音がした。これは小銭が落ちる音である。

 私は音だけでだいたいどの辺りに落ちたのかわかったのだが、じいさんはよくわからなかったようで、椅子の下をじっくり探している。

 そこじゃないな、もっと左奥の方に転がっていった感じで、小銭自体は1円だなと思って、首を横に振ってみると、1円発見(笑)♪○o。.(゚◇゚ )ボーーーー♪と、ぼーっと眺めていた。

地獄耳.gif

 こういった耳の感受領域というのは、じいさんと私では少し差があるのかも知れないが、目の前で落とした小銭を見当違いの方向でじいさんは探している。

 上記では、6年前から共にしている一切話さないと紹介しているが、いささかこのじいさん苦手なのである。急に店員に文句言ったりするところがあり、ちょっと距離を置いている手前、落とした1円について声をかけるのを躊躇わせた。

 そこで思い出したのがコチラ。⇒「参考記事:驚異の植物の防衛力アップ法が米国の生物学者の研究により判明:その方法は「さわること」」

 人間と植物の間にテレパシー的なものが存在するのでは?というものである。最近読んだ本では、太古の昔、人間はテレパシーが使えたとする記述も多い。

 そんなわけで、じいさんに1円玉はそこだよテレパシーを送ることにしたのである(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪緊急テレパシィ実験♪

 じいさんは帰宅寸前だったので、途中荷物を纏めたり、トイレに行ったり、飲み物を片付けたりしながら、1円玉を探すという思いのほか長期戦になった。

 「左だ!左!椅子をどけろ!」とじいさんに送る♪送る♪送る♪あまりに左に行かないから、諦めて帰るかなと思ったが、最後の最後でなんとか1円玉発見!!!

 でも、個人的には500円玉を落としたかのような執念深さを感じたので、ちょっとテレパシーが通じたのかよくわからないという結果に終わってしまった。

 あのがめついじいさんで実験するのは、いささか無茶であったか(笑)。どうだろうなぁ~と久々の復帰戦でじいさんと遊ぶ研究家シリーズである♪((m(゚◇゚ )m))ウヒャヒャヒャー♪

知らない常連 [研究家シリーズ]

 めずらしく頻発に記事更新である♪ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪

 知らぬ間の店長降板劇であった。今思えば、最終日の店長は、私の片付けをやってくれたり、ゴミまで回収しようとしてくれたりしてくれたな。店長なりの挨拶であったのだろうか?

 次は8代目であろうか?何代目かもう忘れてしまった感もあるが、すぐそこに10代目も間近である(笑)。

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 そんな中、年末年始の街頭が閑散とした中行ってみた。年末年始と言えども混んでいる店内であったが、その日は比較的空いていた。

 私が普段ピックアップする座席3席とも空いていたのだが、横の微妙なところに客人がいるので、どうしようか悩んだが、いつも1番に座る席にした。

 すると、その客人が店長へ一言、「今日は暇でしょ?」。それに応じる新店長(笑)。それを見て笑いながら、優雅なひとときを過ごしていたのであるが・・・。

 なんと突然、横にいた客人男性に話しかけられた。「よく見るけど、地元の人?」みたいなことを聞かれたかな(笑)。

 最近は他に飲みに行ったり、断食してるから、ほぼ毎日のように来てたときと違うんだけどな~とか思いながら、はいはい答える。ていうか、私はあなたを知らない(笑)。それが一番の驚き♪======ヽ(゚◇゚ )ノ

 「地元なら、中学どこ?」とか。一通りタバコを一服するまで話をしたかな。ていうか、どうにもこの瞬間に話しかけられるのがダメである(笑)。

 入院してたときも、昼食の時間にパパが散々自分の話をして帰った。「食べればいいじゃん。」と言われたが、おまえが話しているときに美味しく食えるかと心底思ってた(笑)。

 夕食も普段の時間と違うので、できうる限りずらして食べていたら、横にいた入院患者の爺さんが私の入院日程を心配してくれた話の結論を後回しにして話かけてきて結論まで長くてきつかった(笑)。

 ただ、最後は人がいないね~って話だったけど(笑)。私は去年はもっといたような気がしたので、今年は少ないですねと答えたけど、客人男性は少し寂しかったのだろうか?

 年末年始の雰囲気は好きではあるが、街へ繰り出すと爆発的に人ゴミだらけになったりして、どうにも苦手である。先日は、近所のスーパーへ行くと、身動きもしづらく、商品も空気も薄すぎるって感じだ。

 しっかし、こういうときに周りを見渡すといつもの常連は一人もいないのである。不思議であ~る(笑)♪ヘ(゚∀゚*)ノホッホッホッホ♪

続・ずーっと作業を覚えない [研究家シリーズ]

 以前紹介したシリーズ記事より、⇒「参考記事:ずーっと作業を覚えない」からである。本当にずーっと作業を覚えないを覚えないおじさんがいたことを覚えているだろうか(笑)?

 私が、本格的に図書館参戦しだしてからというもの、いつも自転車の整理をしたり、外で水を撒いたりするものの、業務的な作業はほとんどしないという人がいた。

 ある意味、どういう職員なのか?そういったことはしない契約の職員なのか?とかいろいろ不思議に思っていたのだが、最近ようやく結論が出たので、お知らせすることにしよう。

 先日、このおじさんがカウンターにいたので、仕方なく本の返却と予約した本の貸出をお願いした。一人でやってるなんてめずらしいパターンである。

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 そんなことを不思議に思いながらも、予約した本の取り出しを待っているのだが、いつまで経っても~、いつまで経っても~、いつまで経っても~、本はやってこないのだぁ~♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ♪

 おそらくカード名義で、あいうえお順に並んでいるはずなので、私であれば、「と」にストックしてある本を見ていけばいいはずなのであるが、見つからないようだ。おそらく30冊もないはずである。

 その中から、バンドで纏まった3冊を見つける作業なのであるが・・・。2~3分経過して、ついに他の職員にヘルプ(笑)!

 それで、他の職員はものの数秒で見つけてきたというわけである(笑)。こういったことを2、3度見ていて私は気づいたのだ。

 つまり、このおじさん作業を覚えないのではなく、覚えられない。自分が仕事ができないのがわかっているから、やりたがらないのではないか?と。「やりたがらない」⇒「やらない」⇒「作業を覚えない」。この循環である(笑)。

 おそらくカウンター系のテキパキしたことが要求される作業はやらないんだな(笑)。だから、覚えないのだ。

 ま、このおじさんに限らず、こういった作業ができない人はけっこういるからな。なんとも言えないところはあるが、「はは~ん」と思った瞬間であった。急いでいるときは、他の人に頼むことにしようっと♪ヽ(゚◇゚ )ノワーイ♪

ずーっと作業を覚えない [研究家シリーズ]

 私は面倒なことを頼んだりはしないが、稀な作業を要求されるため、某図書館では、もう顔を覚えられた存在かも知れない♪

 ただ、稀な作業は何かというと、他地区の図書のリクエストが主である。それ以外、何か頼んだことあっただろうか?と思うのだが、持出制限図書の貸出とか、そんなものである。

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 某図書館のメンバもなんだかんだ馴染みが出てきた。基本的に、某完全支配図書のリクエストを取り寄せてくれた私に優しいお姉様職員だけ好みであったが、めっきり会うこともなくなってしまった。

 最近はすっかり、ジャガー横田とボンボン君ばかりで、私の好きなメンバはなかなか出てこない。一人自閉症気味の新メンバは消えてしまったかな。

 職員の中で、司書っぽくない、学校で言うと、管理人みたいなヒゲおじさんが一人いる。な~んか司書の仕事はしないで、スーツの上を脱いだYシャツ姿の正装なのだが、いつも外で水まいたりしてる。

 後は、典型的な図書館事務員的なドラゴン姉ちゃん。2人ばかりしっかりしている淑女がいる。他は、適当な日数で入ってくる人であだ名はつけてない人々ばかり。後は、新人の熊のプーちゃん(♂)。

 基本的に、私がリクエストするのは、ボンボン君とドラゴン姉ちゃん、後は2人の淑女がいるときのみである。なぜか?他の職員にリクエストすると、上の4人に仕事を回すだけだからである(笑)♪

 ジャガー横田も問題ないのであるが、私のリクエスト作品をコンピュータで長々と一度検索されたことがあり、もう頼まないことにしている。検索はもう既に私がやっているんだよ!!!とリクエストカードにも書いている(笑)。

 んなわけで、図書館利用も3年以上過ぎているわけであるが、びっくりするのは、頼む人は変わらないということ。これって、どういうことなんだろう?

 いつも謎であったのはヒゲおじさんなわけであるが、この人は図書館業務の基本中の基本、貸出・返却の作業ですらおぼつかないのである。

 先日、持出制限図書の作業をプーちゃんに頼んでみたのだが、なんとプーちゃんとジャガー横田は仕事を交代してしまい、私はプーちゃんから受け取ることができなかった・・・。

 これじゃあ、何にも覚えないだろうよ!!!

 以前勤めていたシステム会社でも同様のことがあった。ピラミッド型の指揮命令系統を作ると、作業ができる人、出来ない人に完全に分かれるのだ。チーム内全員が作業を完全に覚えさせるというのは、結局儚い夢と消えた・・・。

 一応、IT業界って、技術力という建前があるので、これはしょうがないことなのかな?と少し思っていた節があるが・・・。

 図書館の司書は、だいたい一括で契約した会社に丸投げしていると聞くが、おそらくこの会社のメンバも派遣メンバとかで構成されていて、指揮系統の担当が不在なんだろうなぁ。

 だって、ボンボン君とドラゴン姉ちゃんが一番作業できるのだが、絶対私より若いもん(笑)。

 でも、ヒゲおじさんなんか見ていると、作業指示される方が気楽でよさそうなんだよね。この間は電球交換を頼まれていたが、楽しそうに脚立を出していた♪

 私も放置されると仕事をしないけど、ここが私と一番違うのである。でも、ヒゲおじさんとか、もうちょっと作業は覚えよう♪

 そんな中、プーちゃんはわりと期待してる。ジャガー横田は生理的に苦手である(笑)♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ

左右ロックオン! [研究家シリーズ]

 最近の地元珈琲ショップの人の波が掴めない。先日なんか稀に見る激混み状態で、私の左右がロックオンされてしまい、左にいた淑女は二人席のうちの一つの椅子を取られてしまっていた。

 これ以前書いたかな?いつも思うのだが、三人組みで来た場合なのだが、うまい具合に四人席が空いてなかったとき、椅子だけ持ってきて無理矢理二人席に座るパターンがある。

 これ自体は別にいいと思うのだが、なぜ多人数用の大きい机にある椅子を持って行かないで、わざわざ二人席用の椅子を持っていくのか?と思うのである。

 だって、混んでいるんだから、誰かすぐここに座るだろうよ。また、多人数席であれば、一つ椅子がなくても大した影響はない。そして、今回左にいた淑女はそのパターンに嵌め込められてしまったわけだが・・・(笑)。

 二人席に一人で座る場合でも、案外対面の椅子がないと落ち着かないものであるし、荷物がある場合は置くところなくて、特に常連は落ち着きを求めてやってきているので、落ち着かなくてしょうがない。

 だいたい見ていると、嵌め込みのトリガーを引くのはその店に初めて来店した客が多く、嵌め込まれるのは常連が多いデータが見て取れる(笑)。私の印象に残っているデータがそうなのかも知れないが・・・。

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 さて、7代目店長も1年以上経ったのだろうか?6、7とかなり印象に薄くおもしろくも特徴もない店長であったように思えたが、つい先日7代目を見るとかなり特徴的な店長であることが判明した。

 それは、歩き方が肩で風を切って歩くということである(笑)。彼女は、人からどう見られるのか?店長として全く意識してないのであろうか?と思った次第である。

 はっきりと目でピントを合わさずに雰囲気だけで、誰が来たかと判断すると、とてもじゃないが、女性とは思えない。そして、まさか店長とも思えないのである(笑)。

 初代店長なんか、内股摺足で太ももの内側に隙間が一切なかったのに、これは全然違うな~とか思っちゃったりして♪アヒャヒャヒャヽ(゚◇゚ )ノ。

 でも、7代目は割りとバイトを育てたように思う。何人か、いいサービスをしてくれる子がいて、店内の雰囲気も以前と同様の感じを見て取れるか。

 そんなこんなで、この間じいさん・ばあさんが足ぐにゃぐにゃでも、まだまだ元気に珈琲ショップに来ているのを見て、息が長いことと思った次第である。

東京喫茶のジレンマ [研究家シリーズ]

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 コーヒーショップへ行く回数がまた日常のごとく戻ってきた。そりゃお金があれば、行く回数も戻るのであるが(笑)。個人的には、橋を渡ってより安全な地域の水の方がいいか?とか考えることもある。

 とりあえず、飲み水に関しては、持ち込みで対応しているが、作ってくれる珈琲については、致し方ない。1日1杯の被爆である(笑)。でも、飲食店でも、工場でも、被爆した水を使って、これからどんどん製品が作られることだろう。

 そういったことについては、マスコミの報道もないし、国民の関心もないのである。現在起きていることは、急場しのぎであることは否めないのであるが・・・。安心・安全な水で作って欲しいな~。

 そんな中の研究家シリーズである。最近、普通の珈琲をブラックで飲むことができないような吐き気感があるので、ラテを頼むことにしているのだが、その中でまたラテ熱々問題が発生した(笑)。

 スタバとか、タリーズなどであれば、エクストラホットで頼めばいいのだが、私が行く安いコーヒーショップでは、そんなこと考えようもなく、どじみちゃんにいつもと違う注文・カフェラテを頼んでいた。

 ラテは作るのに時間がかかるようで、ラテマシーンで1分・2分。後ろ姿を眺めつつ、気長にゆっくり待つのであるが、どじみちゃんが作ったものは、かなりヌルカッタのだ(笑)。

 ぬる~いコーヒーほど、頼んで失敗したと思うものはないのだが、この手のコーヒーショップのレベルの問題かと思っていたので、どうしたら熱々で出てくるだろうか?と思案していた。

 熱々で出してくれるように頼むのが一番いいのだが、そんなこと可能か?とか、要らないことも考えてしまっていた。そんな中、普段出会わない新人をやや脱した女性店員である。

 期待してなかったわけであるが、席について飲んでみると、ラテの奥に眠るエスプレッソは超熱々!220円同じ値段とは思えないわけである(笑)。む~、まさか人によるのか(笑)?

 割と、新人の方が手順に間違いがないのか?でも、どじみちゃんもそこまで手を抜いているようには見えなかったけどな・・・。まあ、どじみちゃんは私を覚えているから、一度話しをしてみようかしら。

 個人的に、超熱々のラテに、冷えた水をゴクゴク交互に飲むのが一番好きなのだが、現状それができない東京のコーヒーショップのジレンマである。こんなテンションで東京喫茶へ行きたいものだ。⇒「(you tube):東京喫茶/capsule」
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